【ツアー紹介】2023年2月10日発 関東有名探鳥地巡り 100種に会いたい! 3日間

14名様限定 週末利用&2泊ともシングル部屋利用!集合時間09:00

渡良瀬遊水地、真岡市井頭公園、霞ケ浦南部、波崎港、銚子漁港、三番瀬などを3日間でめぐります。過去、100種を割ったことはなく前回はミヤコドリ、シロエリオオハム、アメリカヒドリ、ビロードキンクロ、コミミズク、ハイイロチュウヒ、コチョウゲンボウなど103種を観察。関東圏での探鳥機会が少ない方に特におすすめ!

(写真:コミミズク)

ツアー概要

東京発日帰りバスツアーで好評を得ている関東圏を代表する探鳥地を組み合わせて3日間で巡り100種の野鳥たちに出会う冬恒例のシングル部屋利用のバスツアーです。過去、100種を達成できなかったことはなく昨年はコミミズク、ハイイロチュウヒ、ミヤマガラス、アメリカヒドリ、タゲリ、ハジロコチドリ、コウノトリ、ミヤコドリ、ズグロカモメ、ビロードキンクロなど、そのシーズンの旬な野鳥たちも含めて103種を観察しました。普段、なかなか関東圏の探鳥地を訪れることがないお客様には特におすすめで集合時間09:00、帰着時間17:30に設定しています。

初日は渡良瀬遊水地周辺を巡り、オオハクチョウ、コハクチョウ、ミヤマガラス、コクマルガラス、ベニマシコなどを探し、夕方はチュウヒ、ハイイロチュウヒの塒入りを観察します。翌日は公園を歩き、ミヤマホオジロ、トラツグミ、ルリビタキ、ビンズイ、シロハラ、シメなどの冬の小鳥類やミコアイサ、ヨシガモ、トモエガモなどのカモ類を探し、午後は霞ヶ浦周辺でタゲリ、オオハシシギ、エリマキシギ、タシギなどの越冬シギ類やホシムクドリ、オオヒシクイを探し、夕方はチュウヒ、ハイイロチュウヒの塒入りを観察します。最終日は銚子漁港でシロカモメ、ワシカモメ、ミツユビカモメ、カナダカモメなどのカモメ類、漁港ではハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、シノリガモ、クロサギ、ウミスズメなどを探し、締めくくりは三番瀬でミヤコドリ、ダイゼン、ハマシギ、ミユビシギなどを探します。各探鳥地共に歩く距離は1km程度ですが、公園では3kmほど歩きます。

 

■過去のツアー報告

2022年1月21日~23日

2020年1月31日~2月2日

2019年2月8日~10日

2019年2月1日~3日

2018年1月26日~28日

2017年1月20日~22日

2016年1月16日~18日

■期待できる鳥たち

ヨシガモ、トモエガモ、シノリガモ、クロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、シロエリオオハム、ヒメウ、クロサギ、タゲリ、ミヤコドリ、エリマキシギ、ミツユビカモメ、シロカモメ、カナダカモメ、ウミスズメ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ハヤブサ、コチョウゲンボウ、ミヤマガラス、トラツグミ、ベニマシコ、ミヤマホオジロなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、公園では3㎞ほど歩きますのでご注意ください。現地では当日の状況によりご案内いたします。

ミヤコドリ

 

ベニマシコ

 

ハイイロチュウヒ

 

シロエリオオハム

 

トラツグミ

 

エリア 群馬県他
旅行期間 2023年2月10日(金)~12日(日)
旅行代金 68,000円(東京発着)
基本設定 1名1室  シングル利用
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前9時00分集合予定
1 朝 東京駅前発→(バス)→多々良沼、渡良瀬遊水地で探鳥 探鳥後宿泊先へ 真岡市泊
2 朝 ホテル発→(バス)→真岡市井頭公園、霞ヶ浦周辺で探鳥 探鳥後宿泊先へ 神栖市泊
朝 ホテル発→(バス)→銚子漁港、船橋海浜公園で探鳥  探鳥後東京駅前へ
JR東京駅前17時30分頃到着予定

備考

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