【ツアー紹介】7/17発 絶景の立山 ライチョウの親子に会いたい! 3日間

15名様限定!連泊のため休憩を挟みながら体力に合わせての探鳥が可能!

昨年は可愛らしいライチョウの親子のほか、イワヒバリの親子、ホシガラス、クロジなどを観察。

(写真:ライチョウのヒナ)

ツアー概要

暑さが厳しくなり、本州では探鳥に出かける場所がなかなか思いつかないこの季節は、天然のクーラーが心地よい高山帯にぜひお出かけください。広大なお花畑と絶景に囲まれながら探鳥が楽しめます。

標高2,450mの立山室堂周辺は日本で最もライチョウが見やすい場所と言って良いでしょう。そしてこの時期はぬいぐるみのように可愛らしいヒナを連れた親鳥の姿が見られる貴重な時期で、昨年は4~5羽のヒナを連れた親鳥の姿を観察することができたほか、間近に砂浴びをする様子をじっくりと観察できました。

高山帯のため観察できる鳥の種類は少ないですが、アマツバメ、イワツバメが飛び交い、イワヒバリ、カヤクグリ、ホシガラスといった高山鳥は意外なほど間近にその姿を見せてくれますので撮影にも最適で、昨年はイワヒバリも親子連れを観察することができました。また宿がある弥陀ヶ原では昨年、クロジ、ウソ、ビンズイ、メボソムシクイ、コガラ、ヒガラなどが見られました。

ただし、高山帯はお天気の変化が激しいため注意が必要です。状況によっては宿待機、弥陀ヶ原周辺で地元ネイチャーガイドによる植物観察ウォークに参加するなど、臨機応変なツアーにある可能性がありますのであらかじめご了承ください。寒さ対策として雨具やフリースジャケット、薄手のダウンなどをご用意いただき、靴はトレキングシューズでご参加ください。連泊のため休憩を挟みながら体力に合わせての探鳥が可能です。

過去のツアー報告

2016年7月18日~20日

■期待できる鳥たち

ライチョウ、ホトトギス、ツツドリ、アマツバメ、ホシガラス、キクイタダキ、ヒガラ、ウグイス、メボソムシクイ、ミソサザイ、ルリビタキ、イワヒバリ、カヤクグリ、キセキレイ、ウソ、クロジなど。

■撮影をご希望の皆様へ

一日5 キロ以上歩きながらの探鳥となりますので、手持ち撮影機材がよいでしょう。

エリア 富山県
旅行期間 7月17日(月祝)~19日(水)
旅行代金 92,000円(東京駅発着)/69,000円(富山駅発着)
基本設定 3~4名1室
1人部屋追加料金 8,000円 宿泊施設の部屋数により個室がおとりできない場合があります。
2人部屋追加料金 4,000円(1人あたり) 宿泊施設の部屋数により個室がおとりできない場合があります。
同行講師 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR東京駅8時10分~40分集合予定
JR富山駅10時50分~11時15分集合予定
1 朝 東京駅発→(新幹線)→富山駅 バスにて宿泊先へ。午後 室堂周辺で探鳥。 立山泊
2 終日 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。 立山泊
3 午前 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。午後 室堂周辺発→(バス)→富山駅発→(新幹線)→東京駅へ。
JR富山駅16時30分頃到着予定。解散
JR東京駅19時15分頃頃到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

上野駅、大宮駅発着も可能です

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