【ツアー紹介】2023年1月14日発 鵡川・大沼・遊楽部 冬の道南巡り 3日間

15名様限定  バス席お一人様2席利用!

鵡川では海ガモ類や猛禽類、そして冬の小鳥類に期待。過去、ベニヒワ、ユキホオジロ、ケアシノスリなどを観察。大沼ではシマエナガやハシブトガラ、ヤマゲラ、レンジャク類、イスカなどを探し、遊楽部川ではオオワシ、オジロワシ、そして毎回、コクガンの群れも観察。

(写真:コクガン 撮影:刈田宏様)

ツアー概要

冬の道東と並んで毎回ご好評をいただいている冬の道南。道東はどちらかというと大型種が中心ですが、この道南は大型猛禽類や小鳥類、カモ類など比較的さまざまな種が見られることが最大の特長ではありますが、道東に比べると積雪量が多いことも忘れてはいけません。

初日は鵡川漁港、鵡川河口をめぐり、ホオジロガモ、クロガモ、シノリガモ、カワアイサといった海ガモ類、コミミズクやハイイロチュウヒといった猛禽類を探します。過去にはイスカ、ベニヒワ、ユキホオジロ、ケアシノスリなども見られている探鳥地です。翌日は遊楽部川周辺から大沼公園を目指します。遊楽部川では木々に止まるオオワシ、オジロワシ、川ではカワガラスやオオハクチョウ、周辺の林では小鳥類にも期待できます。そして最終日は大沼公園周辺を歩き主に小鳥類を探します。おなじみのハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケス、シマエナガ、ヤマガラ、ヒガラ、アカゲラ、昨年はキクイタダキやマヒワも見られ、過去にはクマゲラやヤマゲラ、エゾフクロウ、キレンジャク、ヒレンジャク、イスカ、ハギマシコ、ミヤマホオジロも観察しています。また海岸ではこのツアーの隠れた主役、コクガンの群れが毎回楽しませてくれているほか、ワシカモメ、シロカモメ、ウミアイサなども見られています。

道南地域は積雪が多い探鳥地です。そのため防寒装備はもちろんですが、雪が侵入しにくいブーツタイプの靴をご用意いただくことをおすすめいたします。2日目、3日目はそれぞれ3km程度歩きます。

★過去のツアー報告

2022年1月8日~10日
2020年1月12日~14日
2019年1月13日~15日
2018年1月13日~15日
2017年1月12日~17日
2016年1月10日~12日

■期待できる鳥たち

コクガン、ビロードキンクロ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アビ、ワシカモメ、シロカモメ、オジロワシ、オオワシ、ハイイロチュウヒ、ケアシノスリ、エゾフクロウ、アカゲラ、ヤマゲラ、シロハヤブサ、ミヤマカケス、キクイタダキ、ハシブトガラ、シマエナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、シロハラゴジュウカラ、キバシリ、ベニヒワ、ハギマシコ、イスカ、ユキホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが3km程度歩く探鳥地が含まれます

ヒレンジャク 撮影:刈田宏様

 

オジロワシ 撮影:刈田宏様

 

シマエナガ 撮影:刈田宏様

 

オオワシ 撮影:刈田宏様

 

エリア 北海道
旅行期間 2023年1月14日(土)~16日(月)
旅行代金 134,000円(東京発着)男女別相部屋

138、000円(東京発着)2名様部屋 (2名様でお申し込みください)

152、000円(東京発着)1名様部屋

106,000円(札幌集合函館解散)男女別相部屋

110、000円(札幌集合函館解散)2名様部屋 (2名様でお申し込みください)

124、000円(札幌集合函館解散)1名様部屋

基本設定 登別=3~4名部屋 大沼=2~3名様部屋
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港8時30分集合予定
新千歳空港11時30分集合予定
1 午前 羽田空港発→(飛行機)→新千歳空港着。 ウトナイ湖、鵡川河口で探鳥  登別泊
2 朝 ホテル発→(バス)→ユーラップ川周辺で探鳥  大沼泊
3 朝 ホテル発→(バス)→大沼周辺で探鳥。 探鳥後、函館空港へ 函館空港発→(飛行機)→羽田空港
函館空港14時頃到着予定
羽田空港16時25分到着予定

備考

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