【ツアー紹介】2023年2月27日発 根室・知床・鶴居村 冬の道東めぐり(流氷観光船乗船)3日間

20名様限定 2泊ともシングル部屋利用&バス席お一人様2席利用!

フォトツアーでは訪れない斜里、網走方面、屈斜路湖も訪れつつ、コオリガモなどの海ガモ類が豊富な根室、流氷観光船からはオオワシ、オジロワシ、鶴居村ではタンチョウやエゾフクロウ、屈斜路湖畔ではシマエナガやミヤマカケスなどを探します。探鳥地の数が多いことから冬の道東が初めての方におすすめのコース!

(写真:オジロワシ)

ツアー概要

誰もが憧れる冬の道東。ここ数年は撮影を中心としたフォトツアーを企画してきましたが、今回はバス席お一人様2席利用でゆったりお過ごしいただきながら2泊共にシングル部屋利用とした新企画の登場です。やや駆け足ながらもさまざまな探鳥地を訪れることから、特にはじめて冬の北海道を訪れるお客様には最適なツアーです。

メインは冬の道東では絶対に外すことができない流氷観光船からのオオワシ、オジロワシ観察です。間近に群れ飛ぶ海ワシたちの姿をご堪能いただけるでしょう。そしてこちらも冬の道東では外せないタンチョウはサンクチュアリーで群れ飛ぶ姿や求愛ダンスをする姿を観察します。

ほかにも可愛らしいエゾフクロウが見られるポイントやここ数年、ケアシノスリが見られているポイントにも立ち寄り、漁港では人気のあるコオリガモをはじめ、クロガモ、シノリガモ、ウミアイサ、ホオジロガモ、ビロードキンクロ、そして美しいシロカモメ、ワシカモメも道東では普通種で、過去にはチシマウガラス、ウミガラス、ウミスズメに出会ったこともあります。また冬の道東は魅力的な小鳥類も生息しています。今回は主に屈斜路湖畔の林で、シマエナガ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケス、アカゲラ、オオアカゲラ、キバシリなどを探します。冬鳥の状況は毎年異なりますが、過去にはヒレンジャク、キレンジャク、クマゲラ、ヤマゲラ、ウソなども見られています。

冬の北海道ツアーは天候などの事案、また直前の情報等で探鳥地を少々変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。全行程でしっかりとした防寒装備が必要です。なお、野鳥の撮影をご希望のお客様は「フォトツアー2月の冬の道東めぐり」をご検討ください。

■期待できる鳥たち

シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、チシマウガラス、タンチョウ、ワシカモメ、シロカモメ、ウミガラス、ウミスズメ、オジロワシ、オオワシ、ケアシノスリ、エゾフクロウ、オオアカゲラ、クマゲラ、ヤマゲラ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、キバシリ、ハギマシコ、ユキホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。基本的には焦点距離が長いレンズが良く、流氷観光船からの撮影では手持ちで使える機材が最適です。なお、野鳥の撮影をご希望のお客様は「フォトツアー2月の冬の道東めぐり」をご検討ください。

シマエナガ

 

タンチョウ

 

コオリガモ

 

エゾフクロウ

 

エリア 北海道
旅行期間 2023年2 月27日(月)~3月1日(水)
旅行代金 148,000円(東京発着・お一人様部屋利用)

118,000円(釧路発着・お一人様部屋利用)

基本設定 中標津・網走=1名1室
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝2回・昼0回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港7時集合予定
釧路空港10時集合予定
1 羽田空港発 → 釧路空港着 →(バス)→霧多布、花咲港  中標津泊
2 ホテル →(バス)→ 流氷観光船乗船 → 斜里漁港 → 涛沸湖  網走泊
3 ホテル→(バス)→ 屈斜路湖 → 鶴居村 → 釧路空港  釧路空港発→(飛行機)→東京へ
釧路空港14時到着予定
羽田空港16時35分到着予定

備考

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