【ツアー紹介】2024年7月19日発 絶景の立山 ライチョウの親子に会いたい! 3日間

15名様限定 週末利用 現地に2連泊

毎回、可愛らしいライチョウの親子を観察。ほかにもイワヒバリ、ホシガラス、カヤクグリ、弥陀ヶ原ではクロジ、メボソムシクイ、ウソ、ルリビタキ、アカハラなども観察。タテヤマリンドウ、イワカガミ、チングルマなどの花々も見事で、過去にはオコジョの親子も観察。

(写真:ライチョウの親子 撮影:中谷博之様)

ツアー概要

暑さが厳しくなり、なかなか行く場所が見つからない季節は絶景が楽しめ快適に過ごせる標高2,450mの立山室堂にお出かけください。個人で行く際には何度も乗り換えをし、その都度荷物も移動させなくてはならず何かと面倒ですが、ツアーでは富山駅ご集合後は専用バス利用のため、富山駅からダイレクトに室堂まで移動することができるので非常に楽です。

晴天時には雄山、奥大日岳、剱岳といった山々が青空に映え、ライチョウに関しては日本で最も見やすい場所と言っても過言ではなく、ここ数年は安定的に可愛らしいライチョウの親子を、しかも複数観察することができています。最近ではイワヒバリがやや見づらくなっている印象ながらホシガラス、カヤクグリ、イワツバメ、アマツバメが代表種で、宿泊する弥陀ヶ原では早朝にクロジ、ホトトギス、アカハラ、ウソ、メボソムシクイ、ウグイス、ヒガラなどが見られています。

もちろん花々も見事で、室堂ではチングルマ、イワカガミ、ハクサンイチゲ、ヨツバシオガマ、シナノキンバイ、クロユリ、アオノツガザクラ、ツガザクラ、ミネズオウ、弥陀ヶ原ではタテヤマリンドウ、サンカヨウ、キヌガサソウ、エンレイソウなどが楽しめます。

ツアーではライチョウの観察状況によっては弥陀ヶ原まで戻り、地元ネイチャーガイドの案内で植物観察ウォークに参加する場合があること、また天気の変化が激しいため深い濃霧や激しい雨、また雷が発生した際には観察を強制的に中止することなど臨機応変な進行になることがありますので、この点をご了承いただきご参加ください。1日5km程度、状況により5km以上歩くこともありますが、早めにホテルに戻る、ターミナルで待機する、またバス待機、ホテル待機など体力に合わせての探鳥も可能です。靴はトレキングシューズでご参加いただき防寒装備や雨具もご持参ください。

■過去のツアー報告

2023年7月21日~23日
2021年7月17日~19日
2020年7月19日~21日
2019年7月22日~24日
2018年7月22日~24日
2017年7月17日~19日

■期待できる鳥たち

ライチョウ、ホトトギス、カッコウ、アマツバメ、ホシガラス、モズ、キクイタダキ、コガラ、ヒガラ、イワツバメ、ウグイス、メボソムシクイ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、アカハラ、ルリビタキ、イワヒバリ、カヤクグリ、キセキレイ、ウソ、クロジなど

■撮影をご希望の皆様へ

一日5キロ以上歩きながらの探鳥となりますので手持ち撮影機材がよいでしょう。

ライチョウの親子 撮影:小柳勝様

 

イワヒバリ 撮影:中谷博之様

 

ライチョウの親子 撮影:小柳勝様

 

クロジ 撮影:中谷博之様

 

エリア 富山県
旅行期間 2024年7月19日(金)~21日(日)
旅行代金 78,000円(富山駅発着・男女別相部屋3~4名1室)

81,000円(富山駅発着・2名1室・お連れ様同士にてお申込みください)

84,000円(富山駅発着・1名1室)

基本設定 3~4名1室
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR富山駅12時15分頃集合予定
1 富山駅 バスにて宿泊先へ。 荷物を置き室堂へ 室堂周辺で探鳥。 立山泊
2 終日 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。 立山泊
3 午前 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。午後 室堂周辺発→(バス)→富山駅
JR富山駅16時45分頃到着予定

備考 利用予定バス会社:となみ観光交通

 宿泊先:天望立山荘(バス・トイレ共同)

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