【ツアー紹介】２０２５年２月１８日発 根室・知床・鶴居村 冬の道東めぐり（流氷観光船乗船）３日間
２０名様限定 バス席お一人様２席利用！ お一人様部屋ご利用
フォトツアーとは異なり多くの探鳥地を訪れます。流氷観光船からはオオワシとオジロワシ、鶴居村ではタンチョウやエゾフクロウ、そしてシマエナガやミヤマカケス、コオリガモ、チシマウガラス、ヤマゲラ、ケアシノスリなどにも期待！
（写真：オオワシ 撮影：刈田宏様）
ツアー概要
誰もが憧れる冬の道東。ここ数年は撮影を中心としたフォトツアーを企画してきましたが、今回はバス席お一人様2席利用でゆったりお過ごしいただきながら2泊共にシングル部屋利用とした新企画の登場です。フォトツアーに比べて多くの探鳥地を訪れることから、特にはじめて冬の北海道を訪れるお客様や冬の道東でより多くの野鳥に出会いたいというお客様には最適なツアーです。
メインは冬の道東では絶対に外すことができない流氷観光船からのオオワシ、オジロワシ観察です。流氷は風任せのためなかなか読めませんが良い状況になることを祈りましょう。そしてこちらも冬の道東では外せないタンチョウはサンクチュアリーで群れ飛ぶ姿や求愛ダンスをする姿を観察します。
ほかにも可愛らしいエゾフクロウが見られるポイントやここ数年ケアシノスリが見られているポイントを訪れ、野付半島ではハギマシコやユキホオジロ、漁港では人気のあるコオリガモをはじめ、クロガモ、シノリガモ、ウミアイサ、ホオジロガモ、ビロードキンクロを探し、美しいシロカモメ、ワシカモメは道東では普通種です。
またシマエナガ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、アカゲラ、オオアカゲラなどの小鳥類は屈斜路湖畔で探します。ミヤマカケスが見やすく、過去にはヒレンジャク、キレンジャク、クマゲラ、ヤマゲラなども見られています。
冬の北海道ツアーは天候などの事案、また直前の情報等で探鳥地を少々変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。全行程でしっかりとした防寒装備が必要です。なお、全行程で野鳥の撮影をご希望のお客様は「フォトツアー２月の冬の道東めぐり」をご検討ください。
■過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、タンチョウ、ワシカモメ、シロカモメ、オジロワシ、オオワシ、ケアシノスリ、エゾフクロウ、オオアカゲラ、ヤマゲラ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、キバシリ、ハギマシコ、ユキホオジロなど
■撮影希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚＋超望遠レンズ共にご使用いただけます。基本的には焦点距離が長いレンズが良く、流氷観光船からの撮影では手持ちで使える機材が最適です。なお、全行程で野鳥の撮影をご希望のお客様は「フォトツアー２月の冬の道東めぐり」をご検討ください。
オジロワシ 撮影：久野守正様
流氷とオオワシ 撮影：刈田宏様
ミヤマカケス 撮影：内藤将様
オオワシ 撮影：久野守正様
コオリガモ 撮影：刈田宏様
エゾフクロウ 撮影：内藤将様
タンチョウ 撮影：久野守正様
シノリガモ 撮影：内藤将様
シマエナガ
| エリア | 北海道 |
|---|---|
| 旅行期間 | ２０２５年２ 月１８日（火）～２０日（木） |
| 旅行代金 | １４８，０００円（東京発着・お一人様部屋利用）
１１８，０００円（釧路発着・お一人様部屋利用） |
| 基本設定 | 中標津・根室＝１名１室
２名様のお申込みで、2名様部屋をご希望の方はお問い合わせください |
| 同行ガイド | 石田光史 |
| 最少催行人数 | １０名 |
| 食事 | 朝１回・昼０回・夕２回 |
| 催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
| 日次 | スケジュール |
|---|---|
| ◆ | 羽田空港７時集合予定 |
| ◆ | 釧路空港１０時集合予定 |
| 1 | 羽田空港発 → 釧路空港着 →（バス）→鶴居村←屈斜路湖 中標津泊 |
| 2 | ホテル →（バス）→ 流氷観光船乗船 → 野付半島 → 花咲港 根室泊 |
| 3 | ホテル→（バス）→ 霧多布 → 釧路空港 釧路空港発→（飛行機）→東京へ |
| ◆ | 釧路空港１４時到着予定 |
| ◆ | 羽田空港１６時５５分到着予定 |
