【ツアー紹介】2026年1月25日発 ネパール バードウォッチング 8日間

【8名様限定!】ヒマラヤの鳥たちと、世界遺産にも登録されているチトワン国立公園を巡り、多様な鳥たちを探します。

ツアー概要

ネパールは標高約50mの亜熱帯のタライ平原から8,000mのヒマラヤ山脈まで高低差が大きく多様性に富んだ国です。そんな自然度の高いネパールの面積は日本の4割程ですが、今までに約900種の野鳥が記録されています。今回のツアーでは首都カトマンズ郊外、亜熱帯のタライ平原、ポカラのヒマラヤの麓などを効率よく回ります。最初に訪れるカトマンズ盆地の端のプルチョキ丘陵は標高が約1500~2700mあり、それぞれの高度で鳥類相が変化し、ミヤマハッカン、オオスズメフクロウ、キホオカンムリゲラ、サンジャク、オオゴシキドリ、キノドゴシキドリ、タテジマヤブチメドリ、セアカチメドリ、チャバネムシクイ、ズアカエナガ、シロボウシカワビタキなどを探します。
次に訪れるタライ平原のチトワン国立公園はインドとの国境にあり1984年に世界遺産に登録されています。標高50~200mの亜熱帯気候のジャングル、草原、ラプティ川と多様な環境があり、終日ジープサファリやリバークルーズで楽しみ、スキハシコウ、コハゲコウ、アカアシトキ、アジアヘビウ、ベンガルショウノガン、カワリクマタカ、ミナミカンムリワシ、ウオクイワシ、オオホンセイインコ、ダルマインコ、モモアカヒメハヤブサ、コガネゲラ、ホオジロヒヨドリ、ヒメクビワガビチョウ、バラエリキヌバネドリ、オニクロバンケンモドキなどを探します。また、インドサイやベンガルタイガーとの出会いも楽しみです。そして最後に訪れるポカラは、晴れているとダウラギリ、アンナプルナ、マナスルなど標高8.000m級のヒマラヤ連峰が一望できる景勝地です。ここでは、タテジマヤブチメドリ、カベバシリ、コウゲンタヒバリ、ベンガルハゲワシ、エジプトハゲワシ、ロクショウヒタキ、アオハライソヒヨドリなどを探します。
私と現地ガイド、コーディネーター(日本語通訳)の3名でご案内するので初心者の方でも安心です。美しいヒマラヤの麓でバードウォッチングに行きませんか。
バードガイド 宮島 仁

■出現が予想される鳥たち

ニジキジ、ベニキジ、タイワンオナガドリ、ホオジロヒヨドリ、アオハライソヒヨドリ、カベバシリ、ロクショウヒタキ、タテジマヤブチメドリ(ネパール唯一の固有種)、コウゲンタヒバリ、ベンガルハゲワシ、エジプトハゲワシ、クロハゲワシ、シリアカヒヨドリ、 オオホンセイインコ、コセイインコ、ダルマインコ、ワカケホンセイインコ、ミヤマハッカン、スキハシコウ、アカアシトキ、ヘビウ、エボシヒヨドリ、ホオジロヒヨドリ、ヒメクビワガビチョウ、カワリクマタカ、ミナミカンムリワシ、ウオクイワシ、モモアカヒメハヤブサ、コガネゲラ、キエリアオゲラ、カザリオウチュウ、オニクロバンケンモドキ、シマキンパラ、ヒイロサンショウクイ、アオショウビン、ヒメヤマセミ オオゴシキドリ、キノドゴシキドリ、オオスズメフクロウ、キホオカンムリゲラ、チャバネムシクイ、ズアカエナガ、ハイガシラモリクイムシ、シロボウシカワビタキ、ハイムネヒタキ、サンジャク、タカサゴダカなど

チャエリカンムリチチメドリなど、チメドリ、ガビチョウの仲間も楽しみです

 

ヒマラヤを代表するキジの仲間のひとつであるベニキジ

国名 ネパール
旅行期間 2026年1月25日(日)~2月1日(日)
旅行代金 648,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 92,000円
同行ガイド 宮島 仁さん
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食7回・昼食6回・夕食6回)※機内食以外
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
旅行代金には燃油サーチャージ、空港税等は含まれておりません。ご旅行代金ご請求時に別途、請求させていただきます。マレーシア航空利用の場合、燃油サーチャージ、空港税は約26,000円(2025年7月10日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。

スケジュール

日次 スケジュール
1 成田空港7時30分集合予定

午前、東京発、中継都市のマレーシアのクアラルンプールへ。飛行機を乗り継いで、ネパールのカトマンズへ。深夜、カトマンズ到着後、ホテルへ。【カトマンズ泊】

2 早朝: シヴァプリ国立公園で探鳥して、ミヤマハッカン、クリガシラコビトサザイ、ネパールサザイチメドリなどを探します。午後:昼食後、チトワン国立公園まで移動して、到着後に探鳥します。【チトワン泊】
3・4 終日: ネパールを代表する探鳥地のひとつであるチトワン国立公園でジープやカヌーを用いて探鳥し、ナベコウ、インドガン、リュウキュウガモなどのほか、ウオクイワシやズアカキヌバネドリを探します。【チトワン泊】
早朝、出発してポカラに向かい、ポカラ到着後はペワ湖にて水辺の鳥を中心に探します。【ポカラ泊】
早朝に出発し、ネパール国鳥のニジキジを始め、チメドリ、ガビチョウの仲間などヒマラヤならではの鳥たちを探します。途中、立ち寄るベグナス湖では越冬している水鳥も観察できるでしょう。【ポカラ泊】
早朝、ホテルをチェックアウトしてポカラ周辺で探鳥しながら、カトマンズまで戻ります。午後、カトマンズから中継地のマレーシアへ。深夜、飛行機を乗り換えて、帰国の途へ。【機内泊】
朝、東京着後、解散

成田空港07時15分到着予定

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:必要(弊社で代行手配いたします)
パスポート残存期間:入国時6ヵ月以上
ツアーリーダー:同行ガイドが兼任します。現地バードガイドが同行します。
利用予定航空会社:マレーシア航空

 

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