【ツアー報告】関東有名探鳥地めぐり 100種に会いたい! 2026年1月10日~12日

そもそもは関西方面のお客様から、日帰りツアーに参加するために1日だけ東京に行くのはなかなか難しいとのご意見をいただき、それを機に東京発日帰りバスツアーの中でも特に人気のある探鳥地をまとめる形で始まったのがこのツアーです。東京発日帰りバスツアーで好評をいただいている関東圏を代表する探鳥地を8カ所ほどまとめ、できる限りその時期の旬の野鳥も見られるように考慮しながら、東京、群馬、栃木、茨城、千葉と3日間かけて関東を時計回りに探鳥しながら巡ります。ただ、単に探鳥するだけではおもしろくないだろうと思い、サブタイトルとして100種に会いたいとしてみました。そのためとにかく数多くの種類の鳥たちが見たいと考えているお客様には好評を得てきました。この冬はカモ類やカイツブリ類がやや少ない印象ながら、小鳥類の渡来状況はまずまずで、しかも今回は幸いにも3日間を通して晴れマークが並ぶ中で出発することができました。

10日、この日は日本海側ではかなりの積雪があるとの予報が出ていましたが、関東地方は概ね天気は良いとのことで、東京都内も早朝から快晴でした。このツアーは関東圏の有名探鳥地をめぐることから、ぜひ遠方の方にもご参加いただきたいとの思いから集合時間をやや遅めの09:00に設定していることもあって、予定通りご集合いただいたことから09:00に東京駅前を出発して、まずは東北自動車道を走りました。

*諸般の事情により詳しい出現状況をウェブサイトでは公開しておりません。

今回は出発前の天気予報は悪くはなく3日間ともに晴れマークが出ていましたが、結果的には2日目の午後のみ、強風の影響で十分な探鳥ができず残念でした。今回は初日が穏やかだったこともあり、オオハクチョウ、コハクチョウ、ミヤマガラスの群れ、ケリ、ベニマシコ、そしてメジロガモが見られるなど非常に良いスタートでした。翌日はトラツグミ、シロハラ、ビンズイ、シメ、アカゲラ、カワセミなどが見られ順調でしたが、午後からはタゲリ、タシギ、そしてエリマキシギとの意外な出会いもあり、強風だったことからチュウヒ、ハイイロチュウヒの乱舞が見られたものの、淡水域のシギチドリ類がほぼ見られませんでした。最終日は強風は収まり探鳥日和でした。カモ類、カイツブリ類は少ないながらも種類は見られ、イソヒヨドリ、クロサギなども見られましたがカモメ類が少なく残念でした。そして最後は定番のハマシギ、ミユビシギ、シロチドリ、ダイゼン、ミヤコドリ、ズグロカモメなどが見られ、3日間の合計観察種は95種と結果的には残念でしたが、来年もチャレンジしますのでぜひご参加ください。この度はありがとうございました。

石田光史

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