ウガンダは野鳥と哺乳類を一緒に楽しめる、快適な国です!

写真:マバンバ湿地のハシビロコウ

7月7日出発「ウガンダのハイライト バードウォッチング 7日間」 ツアー報告

7月にアフリカのウガンダまで行ってきました。アフリカというと遠い国であると同時に、暑い国という印象でしょうが、日本のほうがずっと蒸し暑く、標高が1,000m前後のウガンダはこの時期の最高気温は24度前後と、とても快適な環境です。
ウガンダで真っ先に思い浮かぶのは、なんといってもハシビロコウでしょう。パピルスが茂る湿原にたたずむハシビロコウの存在は、見るものを強くひきつける魅力があります。しかし、ウガンダではキリン、ゾウ、カバ、多種のサルの仲間など、アフリカの哺乳類も見られ、今回もゲームサファリをしながら、哺乳類も多く見ることができました! 快適な気温で、ハシビロコウと多くの鳥、哺乳類が観察できる国ウガンダ。その人気の理由がよく分かりました。また来年はちがった視点でツアーを企画しようと思っていますので、ご期待ください。 (田仲謙介)

マーチソンフォールズ国立公園のアフリカゾウ

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