【ツアーのお誘い】１０月以降のおすすめネイチャーツアー
左上：ルリガシラハシリブッポウソウ 右上：カルセオラリア
左下：フナシセイキチョウ 右下：カメレオン
ネイチャーツアー担当の橋場みき子が
１０月以降のおすすめネイチャーツアーをご紹介します！
【マダガスカルサザンクロス街道と北部アンツィラナナ１３日間＜あと一名で催行決定＞】
マダガスカルは「８番目の大陸」と欧米では呼ばれるほど、ここにしかいないユニークな動植物の宝庫の島です。これまで４回マダガスカルを訪れて、この国ほど固有種が多く、あらゆる生き物が面白い国はないと思うのですが、現在フライトの関係で行くことが大変難しい国になってしまいました。
年々渡航が難しい国になってきていますので、来年以降は企画そのものが無いかもしれません。つい熱く語ってしまいますが、よく目にする「バオバブ並木とワオキツネザルを見に行く」だけでは、生き物好きの皆様には大変もったいない場所なのです！ 一般的なコース以外のルートでなければ、マダガスカルの生き物は楽しめないという信念で企画しました。
来年はどうなるかわかりませんので、行きたい方は今年お申込みください。
 ラノマファナ国立公園の原猿 |
 バオバブの大群落とコブ牛のゼブー |
■日程：１０月２８日（金）～１１月９日（水）※日程が変更になりました
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【パタゴニア・パイネ国立公園花と鳥１１日間＜催行決定間近＞】
はじめに、行きたいと考えていらっしゃる方、一刻も早くお電話ください。日本人には想像しにくいのですが、南米は１２月のクリスマス休暇の関係で大変混みあい、飛行機のお席がどんどん取れにくくなります。お申込みが遅くて席が取れず、ご出発いただけなかった残念なことが過去に起こっています。
花も鳥も、ダイナミックな山も氷河も、どれをとっても素晴らしい場所です。日本からは遠い場所なので、行くまでに時間はかかっても、行ったら間違いなく楽しめる、ネイチャーツアーいち押しのツアーです。
 マゼランキツツキの雄 |
■日程：１１月３０日（水）～１２月１０日（土）
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【南アフリカ東部ズールーランドとレソト１０日間＜満席間近＞】
あと２席で、満席予定です。今回訪れる南アフリカ東部は、動物も鳥も景色も素晴らしいところです。今年は、絶景のレソトにも足をのばします。南アフリカは宿・食事・道路が整った快適な国ですので、鳥と動物がお好きな方ならどなたでも楽しめます。
 ムクゼ動物保護区のサファリ |
■日程：１２月１日（木）～１２月１０日（土）
※残席わずかですので、ご興味ある方は至急お問い合わせください！
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【コスタリカネイチャーツアー １２日間】
コスタリカのツアーは多数ありますが、こんなにゆっくり鳥を探して、動物を見るツアーは他にはないという自信があります。コスタリカは中米の小国です。長時間や長距離の移動せずに環境を変え、さまざまな生き物と出会えます。
自然観察がとてもしやすく、かつインフラが整っているので、長期間滞在しても快適に過せる国です。コスタリカに行くならば、ケツアール（カザリキヌバネドリ） を見逃すわけには行きませんが、ネイチャリングツアーでは、いまだかつて見逃したことはありません。
世界中からの観光客で混みあう場所です。来年１月のツアーではありますが、お早めにお申込みください。
 ヒロハシサギ |
 コンゴウインコ |
■日程：２０１７年１月９日（月）～１月２０日（金）
※去年は満席！ お申込みが入り始めました、お早めにどうぞ
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