【おすすめツアー】年末年始のツアーのお申込みは今すぐに!
写真:タイ中部で越冬するヘラシギ
年末年始は北半球の多くの地域に冬鳥が渡来、定着する時期で、とても楽しみな時期のひとつです。今年の年末年始は、バリエーション豊かな4コースをご用意しました! 年末は飛行機やホテルなどの確保が非常に難しくなります。まだ余裕がある今のうちにお申し込みください!
東南アジアの知られざる“穴場”――カンボジア
【カンボジア バードエキスペディション 9日間】
タイやマレーシアと比べると知名度が低いカンボジアですが、鳥の素晴らしさでは一歩も引けを取りません! 最近サイホウチョウの新種が発見されたことも記憶に新しいのですが、ミミハゲワシやハシボソハゲワシなどのハゲワシ類、オニアカアシトキやカタジロトキなどのトキ類など、この国でなければ見られない鳥たちが何種もいます。このツアーは日程を長めにして、それらの珍鳥たちを狙います。
■日程:2017年12月27日(水)~2018年1月4日(木)
■同行講師:日比 彰(当社スタッフ)
■旅行代金:455,000円(東京発着)
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日本の珍鳥をたくさん見ることができる――カナダ・バンクーバー
【冬のバンクーバー バードウォッチング 6日間】
カナダでは温暖なバンクーバーは、北米を代表する冬鳥の越冬地です。北米の冬鳥というと、なじみ薄い鳥と思われがちですが、アラナミキンクロ、オオホシハジロ、オオキアシシギ、キガシラシトドなど日本では珍しい鳥たちが普通に越冬しています。どの探鳥地でも長時間歩くようなことはありません。日本の珍しい鳥たちが楽に見られるバンクーバーへ出かけましょう!
■日程:2017年12月27日(水)~2018年1月1日(月)
■現地講師:川端雅章さん(専任講師)
■旅行代金:388,000円(東京発着)
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【キャンセル待ち】東アフリカの野生生物の楽園へ――タンザニア
【タンザニア バードサファリ 10日間】
サバンナを歩くヘビクイワシ、塩湖に群れるフラミンゴの大群、ハゲワシやダチョウなど、動物園にいるような鳥たちがスケールの大きな自然の中で見られるのが、タンザニアのサファリです! ライラックニシブッポウソウやハイガシラショウビンなどの美しい鳥も多く、撮影派の方も被写体に困ることはないでしょう。メインはもちろん鳥ですが、ライオンやバッファローなどの大型哺乳類も楽しみです。
■日程:2017年12月26日(火)~2018年1月4日(木)
■同行スタッフ:田仲謙介(当社スタッフ)
■旅行代金:830,000円(東京発着)
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稀少種ヘラシギと 越冬する数多くの水鳥たち――タイ
【タイ中部 ヘラシギとカオジロシロチドリ 水鳥ウォッチング 7日間】
今や世界の総個体数が500羽を割ってしまったヘラシギの定期的な渡来地は数ヵ所ありますが、行きづらい地域が多く、タイ中部の塩田地帯はとても貴重な越冬地となっています。しかし、ここのヘラシギも毎冬わずか数羽ですので、いつまで見られるかわかりません。タイの塩田地帯で見られるうちに見に行きましょう! この貴重なチャンスを逃さずに、ご検討ください。
■日程:2018年1月7日(日)~1月13日(土)
■同行講師:田仲謙介(当社スタッフ)
■旅行代金:368,000円(東京発着)
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