【ツアー紹介】 2018/9/25発 タカ渡る白樺峠と渡りの小鳥たち 2日間

20名様限定 往復JR特急利用

おすすめポイントその①ー源泉泉掛け流し乳白色天然温泉宿に宿泊!

おすすめポイントその②―広い観察地でもはっきりとガイドの案内が聞こえるトラベルイヤホンを使用!

おすすめポイントその③―夕食後にはパネルや資料を使用した「タカ識別講座」を開催!

おすすめポイントその④―事前に本社にて「タカ識別講座」を開催(参加無料7月予定)

(写真:ハチクマ)

ツアー概要

秋はタカの渡りを見に行かないわけにはいかないでしょう。バードウォッチングには期間限定のものが多いですがタカの渡り観察はその代表でこの時期を逃すとまた来年になってしまいますのでぜひお見逃しなく。

我々のツアーではよりわかりやすくをテーマに、実際の観察に加えて夜は宿にてパネルや資料を使った「タカ識別講座」を行ないます。またタカの観察ではトラベルイヤホンを使用しますのでガイドの近くにいなくてもタカの出現状況、識別ポイントを聞き逃すことなく観察、撮影が可能です。

タカ渡りの主役はハチクマとサシバです。特にハチクマは個体差があるためさまざまなタイプの個体が楽しめ、サシバはオス、メス、幼鳥の違いを覚えるのにもよい機会です。ほかにもノスリ、ミサゴ、ツミ、ハリオアマツバメも多く、山地の峠からの観察のため、イヌワシやクマタカの出現率も高く楽しみです。観察ポイントの「タカ見の広場」は駐車場から20分ほど歩いた山の斜面に観察ポイントがあり、真上を通過する個体や、複数のタカが円を描くように上昇するタカ柱と呼ばれる光景が観察できます。

また早朝の時間帯は乗鞍高原周辺の林で、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、エナガ、ゴジュウカラ、コゲラ、木の実のある場所には秋を代表するエゾビタキをはじめ、渡り途中のキビタキ、オオルリ、コサメビタキ、サメビタキが毎回のように見られています。タカ渡りの観察は天気に大きく左右されますので、天候悪化の場合は宿周辺での探鳥やタカ識別講座などを行います。早朝探鳥に備えた防寒装備、荷物を置く際に使うレジャーシートもご準備ください。

★過去のツアー報告

2016年9月23日~24日

2016年9月21日~22日

2016年9月25日~26日

2015年9月19日~20日

■期待できる鳥たち

アオバト、ハリオアマツバメ、アマツバメ、ミサゴ、ハチクマ、ツミ、ノスリ、サシバ、クマタカ、イヌワシ、サンショウクイ、カケス、ヒガラ、ゴジュウカラ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ビンズイ、イカルなど

■撮影をご希望の皆様へ

白樺峠は定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけますが、探鳥地まで山道を20分ほど歩きます。リュックなどに収納できるようご準備ください。

サシバ

 

エリア 長野県
旅行期間 9月25日(火)~26日(水)
旅行代金 39,000円(新宿駅発着)

30,000円(松本駅発着)

基本設定 3~4名1室
1人部屋追加料金 5,000円
2人部屋追加料金 2,500円(1人あたり)
同行講師 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR新宿駅8時集合予定
JR松本駅11時頃集合予定
1 朝 新宿駅発→(JR特急)→松本駅 バスにて宿泊先へ 午後 白樺峠で観察。 乗鞍泊
2 午前 白樺峠で観察。 午後 白樺峠発→(バス)→松本駅発→(JR特急)東京駅へ
JR松本駅18時頃到着予定。解散
JR新宿駅21時10分到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

【鳥の観察会】ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る