【ツアー紹介】2020年12月18日発 冬の北陸 河北潟と加賀鴨池・七尾湾 3日間

18名様限定!往復北陸新幹線利用 1泊目は片山津温泉に宿泊 2泊目は金沢市内のホテルでシングル利用!

過去、サンカノゴイ、ケアシノスリ、コチョウゲンボウ、ホシムクドリ、マナヅル、ナベヅル、オオホシハジロ、トモエガモ、アリスイなどを観察。猛禽類とカモ類が豊富な探鳥地で珍鳥との出会いにも期待。現地案内人も同行!

(写真:ケアシノスリ)

ツアー概要

東京からは遠い印象がある北陸ですが、北陸新幹線の開通に伴いぐっと近くなりました。今回も往復共に北陸新幹線利用で東京駅~金沢駅間を移動し3日間を通して現地在住の案内人と共にめぐります。冬の北陸といえば毎年のように何かしらの珍鳥が飛来し、過去にはケアシノスリ、コウライアイサ、オオホシハジロ、マナヅル、ナベヅル、ホシムクドリなどが記録されています。

冬の北陸は全体的に猛禽類とカモ類が多い印象があり、加賀市鴨池では数百羽はいると思われるトモエガモの大群は見事で、人気のミコアイサ、飛び回るチュウヒ、そして間近にヒシクイの姿があり、夕方には福井県方面から塒入りするマガンの群れが見られます。当地では室内からの観察のため寒さをしのぐことができます。また七尾湾ではウミアイサ、ホオジロガモ、ヨシガモ、ハジロカイツブリ、海岸ではビロードキンクロやクロガモ、アビ、ミユビシギ、ハマシギ、邑知潟ではコハクチョウの群れのほか、周囲を飛び回る複数のチュウヒの姿を毎回楽しんでいます。

そしてこのツアーのメインともいえる河北潟では、昨年はサンカノゴイ、アリスイ、放鳥個体のコウノトリが見られ、水田にタゲリが群れ、ホシムクドリの群れもそれほど珍しくありません。またノスリ、ミサゴ、オオタカ、ハイタカ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、コミミズクといった猛禽類がどこから現れても不思議ではない良好な環境が広がっています。

冬の北陸はカラッと晴れることが非常に少なく、天候が変わりやすい上、積雪も予想されます。防寒服、雨具などご用意の上、ご参加ください。

■期待できる鳥たち

ヒシクイ、マガン、ヨシガモ、トモエガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ハジロカイツブリ、アビ、タゲリ、ミサゴ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、ケアシノスリ、コミミズク、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ホシムクドリなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。

■過去のツアー報告

2019年12月20日~22日

2018年12月21日~23日

2018年12月18日~20日

2017年12月21日~23日

ヒシクイ

 

エリア 石川県
旅行期間 2020年12月18日(金)~20日(日)
旅行代金 98,000円(東京発着)/72,000円(金沢駅発着)
基本設定 1泊目=3~5名1室  2泊目=1名1室
一人部屋追加料金 9,000円(1泊目)
二人部屋追加料金 4,500円/お一人様あたり
同行講師 石田光史
最少催行人数 12名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR東京駅9時20集合予定
JR金沢駅12時集合予定
1 朝 東京駅発→上野駅発→大宮駅発(新幹線)→金沢駅→(バス)→柴山潟 → 加賀市鴨池観察館   片山津温泉泊
2 宿→(バス)→河北潟、かほく市高松海岸、七尾市田鶴浜にて観察  金沢市内泊
3 ホテル→(バス)→金沢市内→健民海浜公園  金沢駅発→(新幹線)→大宮駅→上野駅→東京駅へ
JR金沢駅15時30分頃到着予定
JR東京駅18時30分~19時20分到着予定

備考 利用予定バス会社リストはこちら

上野駅、大宮駅発着も可能です

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