【ツアー紹介】2021年2月10日発 冬の信州でイスカに会いたい! 2日間

15名様限定! シングル部屋利用!祝日利用、集合時刻を9:00としました。

2020年は3回催行し、イスカとオオマシコを毎回観察。ほかにもヒレンジャク、ミヤマホオジロ、ルリビタキ、マヒワ、ミコアイサ、カワアイサ、ホオジロガモを観察。ポイントを絞って探鳥するためさまざまなポイントをめぐるツアーではありませんのであらかじめご了承ください。

(写真:イスカ)

ツアー概要

2020年は3度催行させていただき、幸いにも全ての回でイスカ、オオマシコに出会うことができ、ヒレンジャクに出会うこともできました。今回から集合時刻を朝9:00、解散予定を18:30としましたので関西方面からのご参加も可能ですので是非ご検討ください。またイスカの観察を重点的に行うこと、そして出会うために時間を要することから、このツアーで訪れるポイントは2か所程度です。さまざまなポイントを訪れるツアーではありませんのであらかじめご了承の上、ご参加ください。

毎冬、飛来状況に大きな波があるのが冬の赤い鳥たちですが、イスカもその代表種です。イスカの最大の特徴は嘴が上下食い違っていることで、主な食べ物である針葉樹の種子を松かさからこじ開けて食べやすいように進化したものです。現地で実際に松ぼっくりに取り付き、松かさをこじ開けるシーンが見られればと思います。

ほかにもオオマシコ、ヒレンジャク、アトリ、マヒワ、ベニマシコ、ルリビタキ、ミヤマホオジロ、コガラ、ヒガラ、エナガなどにも期待でき、水辺では他ではなかなか目にしないミコアイサの群れ、カワアイサ、ホオジロガモ、カンムリカイツブリなども観察します。

現地では林道を1日あたり3km程度歩きます。積雪があり一部で凍結の可能性もありますので靴底に取り付けるタイプのすべり止めをお持ちの方はご持参ください。また小雪が舞うなど寒さも予想されますので防寒装備もご持参ください。

■過去のツアー報告

2020年2月11日~12日

2020年2月5日~6日

2020年1月28日~29日

■期待できる鳥たち

ホオジロガモ、カワアイサ、ミコアイサ、ノスリ、クマタカ、カワセミ、アカゲラ、アオゲラ、キクイタダキ、ヒガラ、エナガ、シロハラ、ルリビタキ、アトリ、マヒワ、ベニマシコ、オオマシコ、イスカ、ウソ、ミヤマホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

エリア 長野県
旅行期間 2021年2月10日(水)~11日(木・祝)
旅行代金 40,000円(東京発着)

※2,000円追加でお一人様バス2席利用(先着6名)

ご希望の方はお申し込みフォームの備考欄に「2席希望」とご記入ください

基本設定 1名1室 シングル利用!
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 12名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前9時集合予定
1 朝 東京駅前発→(バス)→諏訪湖周辺で探鳥。 探鳥後宿泊先へ。 諏訪市内泊
2 朝 ホテル発→(バス)→諏訪湖周辺で探鳥。夕方 東京駅前へ。
JR東京駅前18時30分頃到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

【鳥の観察会】ツアー仮予約ページはこちら

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