【ツアー紹介】2023年3月24日発 珍鳥が渡る! 春の与那国島 5日間

15名様限定 週末利用

春の渡りのド定番!オオチドリ、ヤツガシラ、クロウタドリ、オオノスリ、ツバメチドリ、アカガシラサギ、ギンムクドリ、カラムクドリ、マミジロタヒバリの記録が多く、過去、オニカッコウ、キガシラセキレイ、クロジョウビタキ、昨年はロクショウヒタキ、バライロムクドリなどを観察。

(写真:ロクショウヒタキ 撮影:中澤均様)

ツアー概要

前回から与那国島での探鳥時間を多く確保できる行程に変更しましたので実質2日目の午前中から探鳥が可能になりました。与那国島は日本最西端の地という地理的な特長から渡りの時期にはどのような鳥が現れるか分からず、日本初記録レベルの超珍鳥にも期待できるのが最大の醍醐味です。
春の与那国島の最大の特長といえば離島にありがちな大ハズレが過去にほとんどないことで、毎回何かしらの珍鳥に出会うことができていることです。離島での探鳥はタイミング次第といった側面があり、あらかじめどのような野鳥に出会えるか予想することはなかなか難しいのですが、この時期は、オオチドリ、ヤツガシラ、クロウタドリ、シマアジ、オオノスリ、アカガシラサギ、ツバメチドリ、ギンムクドリ、カラムクドリ、ホシムクドリ、ムジセッカ、ムネアカタヒバリ、マミジロタヒバリ、ツメナガセキレイの記録が多く、シマアカモズ、シロガシラは普通に見られます。また今春はロクショウヒタキ、バライロムクドリ、オウチュウなども見られ、過去にはオガワコマドリ、キガシラセキレイ、クロジョウビタキ、ヒマラヤアナツバメ、カラアカハラ、コマミジロタヒバリ、オニカッコウなども見られています。
渡り鳥との出会いはちょっとしたタイミングで変化するため、代表的なポイントを繰り返し訪れて丹念に探すというスタイルで探鳥します。各ポイント共に歩く距離は短いですが晴天時は暑くなりますので帽子、水筒、日焼け止めといった暑さ対策のご用意もお願いいたします。

★過去のツアー報告

2022年3月25日~29日

2020年3月27日~30日

2019年3月27日~30日

2018年3月28日~31日

2017年3月29日~4月1日

2016年4月1日~4日

2015年3月31日~4月3日

■期待できる鳥たち

シマアジ、アカガシラサギ、ヒマラヤアナツバメ、オオメダイチドリ、オオチドリ、ツバメチドリ、オオノスリ、ヤツガシラ、ヒメコウテンシ、シロガシラ、ムジセッカ、ギンムクドリ、ホシムクドリ、カラムクドリ、カラアカハラ、クロウタドリ、オガワコマドリ、クロジョウビタキ、ツメナガセキレイ、キガシラセキレイ、マミジロタヒバリ、コマミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

ヤツガシラ 撮影:寺田祐治様

 

オニカッコウ 撮影:宅間保隆様

 

バライロムクドリ 撮影:佐藤幹夫様

 

オオチドリ 撮影:中谷博之様

 

ギンムクドリ 撮影:大坪昭允様

 

カラムクドリ 撮影:坂東俊輝様

 

ツバメチドリ 撮影:中谷博之様

 

エリア 沖縄県
旅行期間 2023年3月24日(金)~28日(火)
旅行代金 218,000円(東京発着 ・2人1室)

224,000円(東京発着・1人1室) ※定員に達しました

基本設定 那覇(1泊目)=1名1室  与那国島(2~4泊目)=2名1室
同行ガイド 宮島 仁さん
最少催行人数 8名
食事 朝3回・昼2回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港:13時50分集合予定
1 午後 羽田空港→(飛行機)→  那覇空港着。  那覇泊 (初日は探鳥プログラムはありません)
2 朝、ホテル発→那覇空港発→(飛行機)→与那国空港着。到着後 与那国島内で探鳥  与那国島泊
3 終日 与那国島内で探鳥  与那国島泊
4 終日 与那国島内で探鳥  与那国島泊
朝 ホテル発→(バス)→与那国島内で探鳥。午前、与那国空港発→(飛行機)→那覇空港へ

午後、那覇空港発→(飛行機)→羽田空港へ

羽田空港16時25分頃到着予定

備考

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