【ツアー紹介】12/14発 厳冬の野辺山高原でフクロウに会いたい! 2日間

20名様限定 他のバードウォッチャーが少なくフクロウが探しやすい平日設定!

昨年はフクロウのほか、オオモズ、アトリ、ウソ、キバシリなどを観察!過去にはオオマシコ、ハギマシコ、コミミズク、シラガホオジロ、レンジャク類も観察。

(写真:雪原に佇むフクロウ)

ツアー概要

寒さが厳しいことで知られる野辺山高原はツアーの頃には雪景色になっていることが多く、その風景の中で主にフクロウの姿を探します。昨年はフクロウの捕食行動が見られたほか、稀な冬鳥として渡来するオオモズの姿を観察することができました。フクロウは日中に見られることもありますが、主に早朝と夕方に集中的に探します。野辺山高原は標高1300mのためとても寒さが厳しい探鳥地です。そのため防寒装備を整えてご参加ください。

一方、昨年は冬の小鳥類の渡来が少なかったことから、アトリ、ウソ、シメ、留鳥として生息するキバシリ、コガラ、ゴジュウカラ、エナガといった顔ぶれのみでしたが、過去にはコミミズク、ヒレンジャク、シラガホオジロ、ハギマシコ、オオマシコ、ベニマシコ、コチョウゲンボウを観察したこともあり、その年その年での楽しみは尽きません。

野辺山高原ではほとんど水鳥が見られないため、翌日は佐久市内の調整池を訪れます。ここでは毎回、カワアイサの群れが見られ、カルガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、オカヨシガモのほか、トモエガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ヨシガモなども見られ、河川ではセグロセキレイ、キセキレイのほか、イカルチドリ、カワセミなども探し、最後は公園でミヤマホオジロやカシラダカ、ルリビタキ、ビンズイ、アカゲラなどの冬の小鳥類を探します。

■期待できる鳥たち

ヨシガモ、トモエガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、イカルチドリ、フクロウ、コミミズク、コチョウゲンボウ、コガラ、ヒガラ、エナガ、ヒレンジャク、ゴジュウカラ、ルリビタキ、アトリ、マヒワ、ハギマシコ、ベニマシコ、オオマシコ、シラガホオジロ、ミヤマホオジロなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内いたします。

オオモズ

オオモズ

 

エリア 長野県
旅行期間 2016年12月14日(水)~15日(木)
旅行代金 39,000円(東京発着)
基本設定 3~4名1室
1人部屋追加料金 4,000円
2人部屋追加料金 2,000円(お一人様あたり)
同行講師 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前8時集合予定
1 朝 東京駅前発→(バス)→野辺山高原周辺で探鳥。 探鳥後宿泊先へ。野辺山泊
2 朝 ホテル発→(バス)→野辺山高原周辺、佐久・藤岡市内で探鳥。午後 東京駅前へ。
JR東京駅前19時30分頃到着予定。解散

備考

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