【ツアー紹介】2020/2/19発 冬の道東巡り(流氷観光船+落石クルーズ) 4日間

20名様限定 バス席お一人様2席利用! 

シマフクロウや流氷の海に乱舞するオオワシとオジロワシ、さらに落石クルーズではエトロフウミスズメやコウミスズメ、ウミバト、コオリガモ、雪原に舞うタンチョウは早朝に幻想的な塒も訪れ、湖畔の林では昨年、シマエナガやヤマゲラ、オオアカゲラも観察。エゾフクロウやユキホオジロ、チシマウガラスにも期待。

(写真:タンチョウの塒)

ツアー概要

流氷の海に群れるオオワシ、オジロワシ、雪明りに照らし出されるシマフクロウ、幻想的な塒に群れるタンチョウ、そして落石クルーズではウミバト、コウミスズメ、ウミガラス、ケイマフリ、コオリガモ、クロガモ、そして納沙布岬ではチシマウガラス、可愛らしいエゾフクロウと見どころ多い冬の道東。昨年はシマエナガやヤマゲラ、オオアカゲラ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、ウソといった小鳥類も見られ、過去にはユキホオジロも見られています。

まずは厳冬期に見づらいシマフクロウ。ただここ数年は意外にもあっさり出会っています。今年も早めの準備で出現に備え22:00頃まで観察します。そしてシャッター音が鳴り止まない流氷上のオオワシとオジロワシ。天候が良ければ美しい日の出と共に群れ飛ぶ海ワシが観察でき、天候が悪くても小雪舞う中で海ワシたちが楽しめます。またタンチョウは早朝に幻想的な塒を訪れます。さらに我々の看板商品でもある海鳥クルーズでは根室海域でしかほぼ見られないウミバトを中心に、コウミスズメ、ウミガラス、ケイマフリ、コオリガモ、クロガモが漁船からだからこその距離感で観察できます。

小鳥類やエゾフクロウ、チシマウガラスに関しては運次第といった要素が大きいですが出かけなければ出会えないのも事実。期待してポイントに向いましょう。

なお、冬の道東ツアーでは出発前の現地情報により探鳥ポイントをやや変更する場合、また天候悪化により行程の組み替えをする場合がありますのでご了承の上、ご参加ください。また全行程で防寒装備が必要です。なお、撮影を主な目的とされる方は「2/27発 フォトツアー冬の道東巡り」をご検討ください。

 

■期待できる鳥たち

シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、シロエリオオハム、ヒメウ、チシマウガラス、タンチョウ、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ミヤマカケス、ワタリガラス、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ハギマシコ、ユキホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。流氷船、シマフクロウでは300mm程度の機材があると良く、落石クルーズは一脚可、三脚使用禁止です。

■過去のツアー報告

2019年2月22日~25日

2018年2月15日~18日

2017年2月17日~20日

2016年2月19日~22日

2015年2月19日~22日

シマフクロウ

 

オオワシ

 

ウミバト

 

エリア 北海道
旅行期間 2019年2 月19日(水)~22日(土)
旅行代金 145,000円(東京発着)/155,000円(大阪発着)/122,000円(中標津発着)
基本設定 羅臼、根室=3~4名1室  釧路=2名1室
1人部屋追加料金 12,000円
2人部屋追加料金 4,000円(1人あたり)
同行講師 石田光史
最少催行人数 12名
食事 朝3回・昼3回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港11時15分集合予定
伊丹空港9 時集合予定
中標津空港14時集合予定
1 午前 伊丹空港発→羽田空港発→中標津空港着 →(バス)→標津港で探鳥。夜 、シマフクロウ観察  羅臼泊
2 朝 流氷観光船に乗船 →(バス)→野付半島→走古丹で探鳥。 根室泊
3 朝 落石クルーズ乗船 →(バス)→ 霧多布周辺で探鳥。 釧路泊
4 ホテル→(バス)→音羽橋→屈斜路湖で探鳥。探鳥後空港へ。 中標津空港発→(飛行機)→東京、大阪へ
中標津空港14時頃解散予定
羽田空港16時30分到着予定
伊丹空港18時10分頃到着予定

備考

大阪発は羽田空港経由となります(往復)
落石クルーズは2艘運航となります

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