【ツアー紹介】2024年3月16日発 3月限定 やんばるの森とザトウクジラ 3日間

8名様限定 週末利用 シングル部屋利用&現地に2連泊!

主に求愛行動中のヤンバルクイナとさまざまなアクションを見せるザトウクジラの親子を探します。ホントウアカヒゲも見やすく、渡りの最盛期であるため、過去にはナンヨウショウビン、ソリハシセイタカシギ、ヒメクイナ、ヤツガシラなどの珍鳥も観察!

(写真:ザトウクジラ 撮影:大塚あつお様)

ツアー概要

沖縄本島北部のやんばるの森には、地球上でここにしか生息していない固有種のヤンバルクイナ、ノグチゲラと固有亜種のホントウアカヒゲがひっそりと暮らしています。この時期のやんばるの森は照葉樹林が一斉に芽吹き「ブロッコリーの山」と表現されるような美しい森になり、琉球列島固有亜種のリュウキュウコゲラ、リュウキュウヒヨドリ、オキナワシジュウカラ、リュウキュウメジロなどが一斉に繁殖期を迎えてとても賑やかな森となり、特に、繁殖期のホントウアカヒゲはあちこち朗々と囀ります。また、干潟や水田ではクロツラヘラサギ、シロハラクイナ、リュウキュウヒクイナや春の渡りの真っ只中にあるシギ・チドリ類を探します。ちょうど渡りの季節であるため、思いがけない珍鳥との出会いが多く、過去のこのツアーではナンヨウショウビン、シマアジ、ソリハシセイタカシギ、ヒメクイナ、ヤツガシラ、ムネアカタヒバリなどが見られました。
また、冬季に200頭以上のザトウクジラが出産、子育て、お嫁さん探しのために沖縄近海にやってくるので、ホエールウォッチング船に乗ってザトウクジラを探します。特に、この時期は、まだ、ペアリングができていない雄がブリーチングと呼ばれるジャンプやさまざまなアクションをする時期です。体長15m、体重30tのザトウクジラのダイナミックなジャンプを目の当たりにすると、人生感が変わるほど感動することは間違いありません。この時期限定の美しいやんばるの森とザトウクジラ観察をセットにした3日間。ポイントを知り尽くしている沖縄在住の私が案内しますので安心です。バードウォッチングが初めてという方も大歓迎です。

★過去のツアー報告

2022年3月16日~18日

2021年3月13日~15日

2020年3月19日~21日

2020年3月15日~17日

2019年3月20日~22日

2018年3月22日~24日

2017年3月16日~18日

2016年3月20日~22日

■期待できる鳥たち

ヤンバルクイナ(天然記念物)、ノグチゲラ(特別天然記念物)、ホントウアカヒゲ(天然記念物)、シマアジ、リュウキュウズアカアオバト、リュウキュウヨシゴイ、クロツラヘラサギ、サシバ、シロハラクイナ、ヒクイナ、オオメダイチドリ、コアオアシシギ、ミサゴ、ヤツガシラ、リュウキュウツバメ、シロガシラ、ムネアカタヒバリ、ツメナガセキレイ、リュウキュウコゲラ、リュウキュウサンショウクイ、アマミヤマガラ、オキナワシジュウカラ、リュウキュウメジロ、リュウキュウハシブトガラスなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材をお持ちください。当日の状況によりご案内します。

ホントウアカヒゲ 撮影:米持千里様

 

ヤンバルクイナ 撮影:山尾文明様

 

ナンヨウショウビン 撮影:松島雅之様

 

リュウキュウツバメ 撮影:柳由紀子様

 

エリア 沖縄県
旅行期間 2024年3月16日(土)~18日(月)
旅行代金 158,000円(那覇発着)
基本設定 1人1室 シングル利用!
同行ガイド 宮島 仁氏
最少催行人数 5名
食事 朝2回・昼0回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
那覇空港11時集合予定
1 那覇空港集合。空港を出発し、ホエールウォッチングへ  安田泊
2 終日 安田地区(やんばるの森)で探鳥  安田泊
3 朝 ホテル発→(バス)→金武周辺で探鳥。夕方 那覇空港解散
那覇空港16時30分頃到着予定

備考
ツアーの催行が決定した時点で、弊社にて個別の航空券手配も対応いたしますのでご希望の方はご相談ください。 なお、航空券の取消条件につきましては各航空会社の規則に準じます。

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“ホエールウォッチングは当日の天候の状況により欠航する場合があります。欠航の場合は実費を返金します。
ホエールウォッチングでは海水を浴びることがありますので雨具をご準備ください。
那覇空港までの交通機関はお客様各自にてご手配くださいますようお願いいたします

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