【ツアー紹介】 2024年10月1日発 秋の渥美半島 田原湾と伊良湖タカの渡り 2日間

20名様限定 豊橋発着

主役のチゴハヤブサをはじめ、サシバ、ハチクマ、ミサゴ、ノスリ、オオタカ、ハヤブサ、チョウゲンボウなど見られるタカの種類が多いのが特長。オオアジサシ、ケリなども観察。伊良湖岬ではホテルの屋上から観察。

(写真:チゴハヤブサ 撮影:平田雅也様)

■ツアー概要

秋の渡りの最盛期を迎える渥美半島をめぐり、タカの渡りを中心に、渡ってきたばかりのカモ類、渡り中のシギ類、小鳥類、アジサシ類などを観察します。宿泊は岬の高台にあり、毎回、夕食と朝食の豪華バイキングが大好評のホテルに宿泊します。タカ観察はこのホテルの屋上という最高の条件からの定点観察のためじっくり撮影もお楽しみいただけます。

初日は田原湾沿いから伊良湖岬までの間にある5カ所ほどのポイントを1日合計2kmほど歩きながら探鳥します。畑地では秋色に変わったノビタキや獲物を狙うオオタカ、チョウゲンボウ、渡り途中のエゾビタキ、コサメビタキ、干潟ではケリ、セイタカシギ、ダイゼン、ハマシギなどのシギ類、湖沼ではさまざまなカモ類、カイツブリ類、クロハラアジサシを探し、毎回オオアジサシが見られているポイントを数カ所めぐります。

そして翌日は宿泊地でもあるホテルの屋上という最高のロケーションから時間いっぱいタカの渡りを観察します。昨年は幸いにも好条件に恵まれ、主役のチゴハヤブサをはじめ、サシバ、ハチクマ、ノスリ、ミサゴ、オオタカ、ツミ、チョウゲンボウとさまざまなタカ類を見ることができ、眼下から沸き上がってくるサシバは見応えがありました。また渡っていくアマツバメやハリオアマツバメの群れも見事でした。

*タカの渡りは天候に大きく左右されることから2日目天候悪化の場合は行程の変更、状況によっては豊橋駅到着が早まる場合があります。ご了承ください。

■過去のツアー報告

2023年10月1日~2日
2022年10月2日~3日
2020年10月3日~4日
2019年10月3日~4日
2019年9月28日~29日
2018年10月3日~4日
2017年10月5日~6日
2017年10月3日~4日
2016年9月28日~29日
2015年10月7日~8日

■期待できる鳥たち

オオミズナギドリ、アマツバメ、ヒメアマツバメ、ケリ、オオアジサシ、クロハラアジサシ、ミサゴ、ハチクマ、アカハラダカ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、サシバ、ノスリ、チゴハヤブサ、ハヤブサ、ヤマガラ、ヒヨドリ、メジロ、エゾビタキ、コサメビタキ、ハクセキレイ、ビンズイなど

■撮影をご希望の皆様へ

初日は計2km程度、平坦な舗装道を歩きます。翌日は定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。

タカ渡り観察場所からの眺め

 

オオアジサシ 撮影:平田雅也様

 

ノビタキ 撮影:宅間保隆様

 

サシバ 撮影:平田雅也様

 

エリア 愛知県
旅行期間 2024年10月1日(火)~2日(水)
旅行代金 48,000円(豊橋駅発着・2名1室)
55,000円(豊橋駅発着・1名1室)
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 12名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR豊橋駅11時15分集合予定
1 豊橋駅→(専用バス)→ 田原市周辺にて探鳥  伊良湖 泊
2 ホテル屋上で観察(16時頃まで)。 ホテル発→(専用バス)→ JR豊橋駅
JR豊橋駅18時30頃到着予定

備考 利用予定バス会社:豊鉄観光バス

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