【ツアー紹介】2023年12月3日発 渡良瀬遊水地と城沼・多々良沼 日帰りバスツアー

16名様限定 週末利用

湖沼ではミコアイサ、ヨシガモ、トモエガモ、干拓地ではミヤマガラス、コクマルガラス、コチョウゲンボウ、渡良瀬ではベニマシコ、オオジュリンなどを探し、夕方はチュウヒ、ハイイロチュウヒの塒入りを観察。

(写真:コチョウゲンボウ 撮影:宅間保隆様)

■ツアー概要

広大なヨシ原が広がる渡良瀬遊水地を中心に、付近にある湖沼、干拓地とさまざまな環境を小回りの利くマイクロバスでめぐるため日帰りツアーの中でも特に観察種が多いツアーです。昨年は2度催行し、コウノトリ、メジロガモ、マガンといった意外な出会いもありました。

湖沼ではミコアイサ、ヨシガモ、トモエガモ、コハクチョウなどのカモ類やカワセミ、クイナ、干拓地ではノスリやチョウゲンボウ、ハヤブサ、コチョウゲンボウなどの猛禽類のほか、圧倒されるようなミヤマガラスの大群とそれに混じるコクマルガラスを探します。また公園や周辺のヨシ原ではベニマシコ、オオジュリン、ジョウビタキ、モズ、シメ、ツグミ、そして最後はヨシ原に続々と帰ってくるチュウヒ、ハイイロチュウヒの塒入りを観察します。基本的にはほとんど歩きませんが渡良瀬遊水地では5km程度歩きます。日没まで観察を行いますのでしっかりとした防寒装備でお越しください。

■期待できる鳥たち

コハクチョウ、ヨシガモ、トモエガモ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、クイナ、タシギ、ミサゴ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ミヤマガラス、コクマルガラス、カワセミ、ジョウビタキ、ツグミ、ベニマシコ、シメ、カシラダカ、オオジュリンなど

■撮影をご希望の皆様へ

焦点距離が長い機材が有効ですが、マイクロバス利用のため探鳥中は機材を膝の上、三脚を足元に置くなど機材置き場を考慮して選択ください。

メジロガモ 撮影:宅間保隆様

 

コクマルガラス 撮影:上田恵様

 

オオタカ 撮影:平田雅也様

 

ノスリ 撮影:上田恵様

 

エリア 茨城県他
旅行期間 2023年12 月3日(日)
旅行代金 15,000円(東京発着)
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 10名
食事 なし
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前8時30分集合予定
1 朝 東京駅前発→(バス)→ 多々良沼 → 城沼 → 渡良瀬遊水地で探鳥。夕方 東京駅前へ
東京駅前19時30分到着予定

備考 利用予定バス会社:東京ワーナー観光

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